新品と中古について

新品 or 中古?

新品と中古の基本的な機能(内線・保留・転送など)や使い方はどちらも変わりありません。 メリットで考えるならば、新品は「最新の機能を備えている・故障率が低い」、中古は「値段が新品よりはるかに安い」という点です。

新品

新品は音声ガイダンス・お待たせメッセージ・緊急地震速報など、便利な機能が多数備わっております。 また、未使用品ですから、当然見た目も綺麗で清潔感があります。 法廷耐用年数は導入してから6年であり、比較的壊れにくいため寿命も長いです。 価格は高いものの、リース契約が可能なため、ある程度導入コストを下げることはできます。

中古

中古最大のメリットは、やはりその価格であり、新品の半額~1/10のコストで導入が可能です。 レンタル契約もできますので、少しでも費用を抑えたい場合の選択肢となりますが、デメリットも考慮しなければなりません。 中古品ですから使用感や傷・汚れはありますし、新品よりも故障のリスクが高くなります。 生産終了した機種の場合は、必要な機材・部品が揃わない、増設の際に同じ機種が手に入らないなどの可能性もあります。