よく使うボタンの配置に続き、電話対応などで特に行う操作方法をご説明いたします。 初めてビジネスフォン(ビジネスホン)を操作する方でも、一通りの操作が把握できれば、応対に戸惑うことはありませんね。 まずは「外線をかける」と「外線に出る」をご紹介します。
外線をかける・外線に出る
外線をかける
ビジネスフォン(ビジネスホン)は内線と外線がありますので、オフィス外にかける場合は外線ボタンを押す必要があります。 回線が複数ある場合は、外線ボタンを確認して空いている(ランプが点いていない)回線から電話をかけます。 受話器を上げるタイミングは、外線ボタンを押す前・相手が電話に出た後でも問題ありません。

外線に出る
外線からの着信時には、該当の外線ボタンが点滅しながら着信音が鳴ります。 外線ボタンを押すと回線が繋がり、受話器を上げることで通話が開始されます。 別の電話機で対応された場合は、該当の外線ボタンが点灯に変わります。 場合によっては受話器を上げるだけでも応答が可能です。

- ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方①(ボタン配置について)へ
- ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方②(外線をかける・外線に出る)
- ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方③(通話を保留する・内線をかける)へ
- ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方④(口頭転送・内線転送)へ
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