ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方①

ここでは、ビジネスフォン(ビジネスホン)の基本的な使い方についてご説明いたします。 初めてビジネスフォン(ビジネスホン)を導入する方、または基本操作がいまいち分からないという方の参考になれば幸いです。

ビジネスフォン(ビジネスホン)のボタン配置について

ビジネスフォンのボタン配置

ビジネスフォンは、家庭用の電話機と比べてボタンが多く付いています。
通常のダイヤルボタン・保留ボタンの他に、複数ある外線ボタン・社内用の内線ボタン・様々な機能を持つ機能ボタン群など。
電話対応をスムーズに行うためのものですが、はじめのうちは戸惑ってしまうこともあると思います。
まずは左図のボタンの使い方を覚えておくと、基本的な電話対応が可能になります。
また、メーカーによってはボタンの配置位置や付属していないボタンなどもありますので、使用するビジネスフォン(ビジネスホン)の形状や機能は把握しておくと良いでしょう。

ダイヤルボタン・保留ボタン

家庭用の電話機と使い方は同じです。
保留ボタンは頻繁に使うボタンですので、右下に色付きで配置されています。

外線ボタン

お問い合わせや取引先と通話をする際に使用するボタンです。
オフィスの外へ電話をかけたり、かかってきた電話に出たりするために使います。
契約した電話回線の数に応じて使用できるボタンも増加するので、あらかじめ10個以上搭載されています。

内線ボタン

オフィス内で他の社員と連絡を取るために使用するボタンです。
各部署で階数や部屋が分かれている場合は、内線で連絡が無料で取り合えます。
内線ボタンの配置は、メーカーや機種によって異なります。

転送ボタン

通話中の電話を別の社員に取り次ぎする際に使用するボタンです。
こちらも内線ボタンと同じく、部署が分かれている際によく使われます。
メーカーによってはこの転送ボタンがなく、別のボタンで代用する場合があります。

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