代表組み

代表組みとは、複数の契約回線をグループとしてまとめて代表番号を設定する、ビジネスフォンにおいて基本的な機能のことです。 回線によって同時に通話できるチャンネルは限られていますが、代表組みを行うことで、たとえ代表番号が埋まっていても別の番号が代表番号として着信・発信が可能となります。
ISDN(最大2チャンネル)であれば、3つの回線を代表組みすると、2チャンネル×3回線=6チャンネル分を代表番号として使用することができます。 それにより、ビジネスチャンスを逃さず、かつ業務効率の向上に繋がります。

関連用語
主装置(ME)

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